一番に感じた感想として、人と接する仕事だからこそ、ルーティンな仕事ではないということです。ご利用さの方と接する中で、毎日違うことが起こります。時には、怪我をしてしまったり、熱が出てしまったりと、決まった流れではないことに焦りを感じることもありました。ですが、型にはまった介護ではなく、ご利用者の方の日々の体調に合わせた介護をするということを学ぶ良い機会でもあり、また、対応力が養われることも私自身の成長に繋がっていると感じて、毎日が楽しいです。

配属された施設の先輩スタッフが、何気ない時間帯にご利用者の方に向けてギターの演奏をされているのを見かけて、私もやってみたい！と思っています。

演奏を聴いたご利用者の方もとても楽しそうに、また嬉しそうな表情をされており、音楽は、年齢や性別に問わず、皆さんが楽しいと思えるものだと思いました。

私のギター演奏の腕前はまだまだですが、いずれは、ご利用者の方々の前で演奏できる日を楽しみに、毎日練習しています！

愛知たいようの杜では、週休3日制(年間休日160日以上)をトライアルで導入しており、私はその実施グループに配属していただきました。そのため、プライベートでは、しっかりと身体を休める休息日に加えて、趣味のギター練習や友人との交流、職場スタッフの皆さんとの食事会等、とても充実した日々を過ごせています。

休日が多い分、しっかりと休息もできるため、仕事へのモチベーションも維持することもでき、公私ともにバランスが取りやすくて、私にとても合っていると思いました。