愛知たいようの杜

愛知たいようの杜

私たち、愛知たいようの杜は
誰もが役割と居場所のあった
昔の暮らしが必要だと感じ
その暖かく、わずらわしい
暮らしを
目指しました

手間がかかってわずらわしくて
不便で思い通りにならない
だからみんなで暮らしていける
だからみんなの居場所がある

ゴジカラ村

という暮らしかた

利便性を求めることで、活躍できる時間を失う現代

ひと昔前は、今ほどモノもなく、便利な世の中ではありませんでした。そのため、近隣の地域に住む人たちで、コミュニティを作り、関係性を深め、個々では生み出せないコトやモノを、自分たちの時間と能力を出し合って、暮らしを作ってきました。
そのため、現代では仕事にもならないが、暮らしには重要なことが、数多く存在していて、誰もが自分の得意な分野で活躍するコトができました。地域の暮らしでも、職場でも、家庭でも、学校でも。

便利な暮らしは、無機質なものと向き合うコトが多い

利便性を求めることで、人々が協力した暮らしの仕事は、便利な道具やサービスにお金を払うことで解決できるようになりました。そのため、暮らしを営むのに必要なことは、人の協力ではなく、サービスを受けるための「お金」になりました。
このことで、暮らしの主役はお金になり「お金を稼ぐこと」が目的のように、感じてしまう人が多くなり、自分の暮らす時間を削って、どんどんお金を稼ぐ必要がでて、暮らすために使うはずだった時間まで、仕事に追われることになってしまいました。確かに経済の中で暮らしている時は、便利だと感じることが多くありますが、いざ「お金(経済)」の外側に出てしまった時に、とても肩身のせまい世の中になってしまったのではないでしょうか?

愛知たいようの杜が目指した、自然と共に生きる
ゴジカラ村と言う暮らしかた

経済中心の暮らし方を知る私たちが、新ためてわずらわしかった昔の暮らしを得るには、自然の近くに身を置くことの大切さを感じています。それは、お金を支払うことで大方のことが思い通りになる今だからこそ、お金の力ではどうにもできない、自然の時間の流れを感じる大切さ。自然と共に暮らすことで、多くの人の活躍の場が生まれ、関わる人みんなで力を合わせることが出来る豊かさ。
時にはわらい、時にはおこり、時にはよろこび、関わる人全員が、居場所を感じる暮らしかたが、ゴジカラ村と言う暮らしです。

ゴジカラ村の名称の由来

「ゴジカラ」とは「午後5時から」の意味で、アフターファイブのこと。効率性や出来るだけ早くという会社の理論は5時までで、時間に追われない暮らしかたを目指したからです。

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とにかくここは気持ちがいい。やっぱりわたしはここがいい。
とにかくここは気持ちがいい。やっぱりわたしはここがいい。
とにかくここは気持ちがいい。やっぱりわたしはここがいい。
とにかくここは気持ちがいい。やっぱりわたしはここがいい。

(C)2018 社会福祉法人 愛知たいようの杜